当院の診療方針
わかりやすい説明を心がけています
最近では、インターネットで、病気や症状のことを検索して来られる方も多くいらっしゃいます。しかし、インターネットに載っているものは、必ずしも正しい情報ばかりとは限りません。
当院では、基本的なことから専門的なことまで、保護者の方のご要望に応じて丁寧にお話するように心がけております。
また、保護者の方のみならず、お子様ご本人にも、病気や症状のことについて、わかりやすく説明をするように心がけております。診察中、何かわからないことがありましたら、何でもお気軽にお尋ねください。
地域医療の発展に貢献します
当院では、「これからの医療は、地域で支え合い、治していくもの」と考えております。
小児科の「かかりつけ医」として、将来を担う地域のお子様の健康をお守りするとともに、当院もさらに努力し続けてまいります。
高度医療機関との医療連携につとめます
より高度な検査や治療が必要になった場合には、大学病院や基幹病院と連携して診療にあたっております。主な紹介先は以下の通りです。
- 東京医科大学八王子医療センター
- 東京都立小児総合医療センター
- 南多摩病院
- 東海大学医学部付属八王子病院
- 日本医科大学多摩永山病院
- 多摩南部地域病院
初診の方へ
何でもご相談ください
熱やせき、鼻水、腹痛などの症状から、食べ物アレルギーや花粉症まで。お子様のあらゆる病気について診察・治療をしております。
かぜなどの場合、症状が軽ければ、お子様の自然治癒力におまかせしても良いのですが、自己流のケアでは、症状が長引いたり悪化したりすることもあります。また、よくみられる症状の中にも重篤な病気が隠れていることもまれにあります。少しでも不安な点や心配な点がありましたら、お早めにご受診ください。
診察をしてみて、「より高度な検査や治療が必要」と判断した場合には、当院と提携している大学病院や、地域の基幹病院をご紹介いたします。また、耳鼻科・眼科・整形外科・皮膚科など、他科で診てもらう必要がある場合も、クリニックモールの先生など院長が信頼できる専門医をご紹介いたしますので、ご安心ください。
お持ちいただく物
- 健康保険証
- こども医療費受給者証(その他、各種福祉医療証)
- 母子健康手帳
- お薬手帳(現在服用中の薬がある場合)
ご受診にあたって
- 初診、および月初めの受診の際は、有効期限内の健康保険証(コピーは不可)をお持ちください。
- 住所や電話番号など、保険証の内容や種類に変更があった際は、必ず受付にお知らせください。
- 受給者証をお持ちの方は、健康保険証と一緒にお出しください。
- 2回目の受診以降は、当院の「診察券」を毎回お持ちください。
- 他の医療機関で薬を処方されている場合は、お薬手帳をご提示ください。
- ひどい痛みや高熱、嘔吐、発疹などの症状がある場合は、あらかじめ受付にお申し出ください。
- 診察時は、「いつ頃から、どんな症状が現れているのか」を具体的に教えてください。
既往歴(今までにかかった主な病気)や、検査の結果などについてもお教えいただくと、診察がスムーズに進みます。 - 当院ではスタッフ一同、個人情報の取り扱いには細心の注意を払っておりますので、安心してご受診ください。